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八藤先生からの紹介文
ペットたちへの栄養補給
空前のペットブームと言われる昨今、ペットたちは、一種・二種の市販品のペットフードのみで栄養バランスは保たれているのでしょうか?ペットたちの食事は人類同様不足している栄養素があると思われます。それは人体と同じくアミノ酸のバランスの悪さ、ミネラルの不足があるようです。なぜなら、その吸収効率、利用率が十分ではなく、現代のペット達にはその点の改良が必要といえます。アミノ酸とミネラルの摂取バランスを向上させることが健康維持のための重要なキーワードです。大事な家族の一員だからこそ、ペットにアミノ酸を!ペットに総合ミネラルを!と思っております。
室内で飼われているペットたちの大半は、冷暖房は完備され、家(ハウス)の中またハウスがあるような環境です。ペットたちには優しいようで、実は本来動物が求めている環境とは違う環境下での飼育となっています。過保護状態といえるでしょう。そのためか、運動不足からくる肥満は増えていますし、筋力不足ともいわれています。さらにストレスを抱えてしまっているペットも多く見られますし、ホルモンバランスを崩してしまっているケースもあります。
犬や猫などそれぞれ独特な病気もありますが、それより何よりも人間と同様な病が蔓延してきているのが現状です。ペットたちも人間と同じで、大切なのは食・住・衣。どんなものを食べているのか、栄養バランスはきちんと保たれているのか。寝床、ハウスは合っているのか。どんなものを着せているのか。(本来は着せない?)など、疑問ばかりなのです。
ペットたちには人間同様、
1.心地よく食べさせて
2.心地よく寝させて
3.心地よく排泄させて
4.心地よく運動させて
5.心地よくリラックスさせて
これらに、人間は「6.心地よく働く」がプラスされるのです。なかには働いて稼いでいるペットもいるわけですが、それはほんのわずか、大半は家の中で飼育されているのが現状です。そんな状況の中で、栄養バランス、運動、生理的要求を満たしてあげられているのでしょうか?
人体の細胞構造とペットの細胞構造はほとんど変わりません。ミクロ、ナノの世界から見ても大半は同じ動物としての細胞構造です。当然、食事の消化・吸収メカニズムもほとんど同じものなのです。
そこで重要なのは、三大栄養素(たんぱく質・炭水化物・脂肪)の比率です。そして、その三大栄養素をバックアップするミネラル、ビタミン、食物繊維のバランスが加わります。
そして大切なのは、栄養にはなりませんがそれらの土台となる『水』です。ペットたちにはどのような水を飲ませていますか?人体同様、犬や猫などの動物も60%以上は水なのですが、単なる水ではありません。ミネラルバランスを保っている水分なのです。
ミネラル・ビタミン・水は吸収率と利用効率を向上させないことには、食事を与えていると思っていても吸収されないまま排泄されていることが多いのです。そのため人間同様、吸収率と利用効率、バランスを向上させるためにはイオン化されたミネラルが重要な働きをします。イオン化されたミネラルとはアトム(原子1個)の状態を液中で実現させたもので、イオンチャンネルを通貨出来るサイズになったミネラルです。ペットたちの吸収細胞を通過、出入りできるサイズのイオン化ミネラルが三大栄養素の吸収と安定化を図り、バックアップビタミンと水の吸収、安定化、利用効率を向上させます。それらはすべて特許を取得しており、実証もされています。
つまり、大豆発酵抽出核酸にイオン化ミネラルを加え、吸収性とバランスを更に向上させて使うことが重要だということです。大豆発酵抽出核酸にイオン化ミネラルが加わることで、酵素と補酵素のような関係を築くことが大豆発酵抽出核酸の力をより発揮できるのです。
ペットに与える食事の改善は、何かをプラスアルファしないとその目的が達成されないのが実情です。ペットの健康状態を向上させるためには、先程述べたような多くの問題がありますので、イオン化されたミネラルによって吸収性とバランスを更に向上させた大豆発酵抽出核酸を毎日の食事に加えて改善していただきたいと思っております。
八藤先生のプロフィール
株式会社エフ・エル・アイ
八藤 眞 先生
1949年東京生まれ。東京農業大学栄養学科卒業。
理学博士・栄養士・調理師・衛生管理士。
大学卒業後、食生活改善研究会に入会。
食と生活情報センター所長。
食生活レポート、商品知識とテストの雑誌、『セーフティ』1~25号季刊の編集長を経て、平成元年1月、FLI食と生活情報センターを設立。
東京農業大学経営者賞受賞
国際連合協会 特別功績表彰
日本菓子専門学校特別講師として感謝状授与
アメリカ合衆国Barack Obama大統領より、Presidential Champion Gold Award受賞