ワンちゃんの真夏のおさんぽ要注意！！

炎天下

時々ワンちゃんをお散歩させてる方

見かけますね・・・。

彼等は人と違い汗腺がほとんどないに等しく

発汗による体温調整は出来ないし

足の指の間に汗をかくくらいで

それでは体温調節には不十分

なので、汗をかく代わりに

息づかいハア－ハアー荒くして対応してます。



お散歩で彼等のアスファルトから受ける体感温度は

例えば人間の高さで気温　３０℃くらいだと

地面から受ける温度は　５０℃～６１℃位になり

３５℃だと、５５℃～６５℃位になってしまう。

だから真夏の炎天下お散歩しているワンちゃんを見かけると

かわいそうで、あたしは　胸がギュッとなる

６０秒で肉球にダメージを受けちゃうんですよー！！



カートにのせてお散歩されている方でも

カートの気温は　３８℃～４０℃になることも(:_;)

どっちにしろ　炎天下　地獄だと思いませんか？？？

ワンちゃんやネコちゃんは自分の体温が４０℃以上になると

心臓発作を起こす危険だってあるので

とにかく真夏炎天下のお散歩は避けてっ

早朝か夕方気温が下がってからにして！お願いですから。

散歩「イヤだって」

地面「熱いよーって！」言葉で言えないんだから

気遣ってあげられるのは飼い主さんだけ。

ですよね。

　
　
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